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遊休県有地にメガソーラーを建設 – 宮城県

 宮城県白石市福岡長袋で9日、遊休県有地を活用したメガソーラー「白石太陽光発電所」の起工式が行われた。

 システム容量は約1.14MWで、17,000㎡の土地に6,970枚の太陽光パネルが敷設された。年間想定発電量は一般家庭350世帯分相当を見込んでおり、12月の運転開始を予定している。今後の運用は東北電力子会社の東北ソーラーパワーが担当する。

 同発電所にはポータブル蓄電池20台が備えられており、災害時には地域住民に貸し出すとしている。

参照:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20130709-OYT8T01381.htm