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金森建設がメガソーラーを建設 – 長野県大町市

 金森建設株式会社(長野県)は19日、大町市に建設中だったメガソーラー発電所が完成、開所式を行ったと発表した。

 同発電所は、同社子会社であるソーラーカナモリが建設。約34,000平方メートルの社有地を活用し、約8,000枚の太陽光パネルを敷設した。設備容量は2メガワットで、年間想定発電量は200万キロワットを見込んでいる。発電した電力は全て中部電力に売電するとのこと。

 ソーラーカナモリは、今後市内で同規模のメガソーラーの建設を目指すとしている。

 金森建設
http://www.kanamoriken.co.jp/