奈良県、北海道でメガソーラーの運転を開始 – シャープ
シャープは19日、同社と芙蓉総合リース株式会社による合同会社クリスタル・クリア・ソーラーが奈良県と北海道にメガソーラーを建設し運転を開始したと発表した。建設されたのは、「シャープ美吉野太陽光発電所」(奈良県)と「シャープ苫小牧第一太陽光発電所」(北海道)。いずれもシャープが合同会社より委託を受けて建設し、運営まで実施するものとなる。
「シャープ美吉野太陽光発電所」の設備容量は約2.7メガワットで、19日より運転を開始しており、年間想定発電量は約270万kWhを見込んでいる。
「シャープ苫小牧第一太陽光発電所」の設備容量は約2.6メガワットで、先月29日より既に運転を開始している。同発電所に隣接する「シャープ苫小牧第二太陽光発電所」も、本年8月より商業運転を開始する予定だ。
シャープ – ニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/130719-a.html