遊休地を活用し、大型太陽光発電システムを設置 – イワタニグループ
イワタニグループであるマルヰ産業株式会社(沖縄県)は19日、沖縄県今帰仁村において6月より発電事業を開始していると発表した。
本事業は社有遊休地の有効活用として開始され、4,264平方メートルの敷地にシャープ製の太陽光パネル1,204枚(設備容量286.7kW)を敷設された。年間想定発電量は約318,000kWhを見込んでいる。
近年、同社では太陽光発電システムの販売を行なっている他、同社中部支店や糸満事業所の屋根にもパネルを設置するなど、積極的に環境保全活動を行なっている。
イワタニグループ – ニュースリリース
http://www.iwatani.co.jp/jpn/newsrelease/detail.php?idx=1144