埼玉県にミドルソーラーを建設 – 国際ランド&ディベロップメント
日本アジアグループ傘下の国際ランド&ディベロップメントは23日、埼玉県において堀川産業株式会社が事業主となるミドルソーラーの運転を開始したと発表した。
国際ランド&ディベロップメントは、同発電所の設計・施工を行った。設備容量は約400kWで、約6,490平方メートルの用地に1,695枚の太陽光パネルが敷き詰められた。年間想定発電量は約43万5千kWhを見込んでいる。発電所の運営は国際ランド&ディベロップメントが行うという。
両社は、当発電所以外にも千葉県袖ヶ浦浄水場におけるメガソーラー設置運営事業者に連合体として採択されており、今後も共同で太陽光発電事業への取り組みを進めていく予定だ。
国際ランド&ディベロップメント
http://www.kld.co.jp/cms/pdf/659/2013-07-23.pdf