日清紡HD、徳島事業所にメガソーラーを建設
日清紡ホールディングス株式会社は29日、同社徳島事業所内に1.75メガワットのメガソーラーを建設し、運転を開始したと発表した。
建設にあたって、日清紡メカトロニクスが設置業者となり、34,564平方メートルの土地に約7,840枚の太陽光パネルが敷き詰められた。年間想定発電量は約216万kWhを見込んでおり、発電した電力は全て四国電力に売電する予定だ。
同社は、太陽光ビジネスをより一層強化し、今後も太陽光発電システムの発展に一層貢献していきたいとしている。
日清紡ホールディングス – ニュース
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