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広島県三原市に1.9メガワットのメガソーラーを建設 – 帝人

 帝人株式会社は25日、ナイロン工場跡地を活用し1.9メガワットのメガソーラーを建設、運転を開始したと発表した。

 同社は今年2月に本事業の実施を発表。遊休地となっていた三原事業所の土地約37,500平方メートルを活用し、1.9メガワットの設備を敷設した。年間想定発電量は約290万kWhを見込んでおり、これは一般家庭約530世帯分の年間消費電力量に相当するという。

 発電所内には見学用の展望デッキが併設されており、地域の環境教育の場としても活用していく予定だ。

帝人株式会社 – ニュース
http://www.teijin.co.jp/news/2013/jbd130725_00.html