西日本プラント工業、福岡県宗像市にメガソーラーを建設
九州電力グループの西日本プラント工業株式会社は31日、福岡県宗像市に所有する社有地においてメガソーラー「アスティソーラー発電所」を建設し、運転を開始したと発表した。
同発電所の設備容量は1.98メガワットで、約7,400枚の太陽光パネルが敷設された。年間想定発電量は約200万kWhを見込んでおり、これは一般家庭約550世帯分の年間消費電力量に相当するという。同社の100%子会社「宗像アスティ太陽光発電株式会社」が運営を行う。
同社では再生可能エネルギーの普及に取り組んでおり、本事業は奄美大島風力発電所、鷲尾岳風力発電所に次いで3番目となる。
西日本プラント工業 – プレスリリース
http://www.npc21.jp/news/press_release/webdir/4.html