産業用太陽光発電事業申請サポートサービスが登場 – ストライクポイント
株式会社ストライクポイントは20日、産業用太陽光発電申請サポートサービスを開始したと発表した。
本サービスは、太陽光発電事業を行うにあたって、特定EPC事業者と契約していない、または自社内で各種申請対応が出来ない企業に対し、必要な時に必要な部分だけ申請サポートを代行するというもの。発電シミュレーションを始め、電力会社との事前協議申請や連系協議申請、図面作成や敷地測量といったものがサービス内容となる。
メガソーラーを建設するには、候補地選定から需給契約に至るまで多くの資料や書類の作成が必要となる。さらに、助成制度や規制等期限が設けられていることに関しても迅速に対応していく必要があることから、これらの業務は非常に煩雑とされていることから、一定の需要が見込めるだろう。
株式会社ストライクポイント – プレスリリース
http://strikepoint.co.jp/_src/sc535/20130820_plessrelease.pdf