多摩川ホールディングスが京都にメガソーラーを建設
多摩川ホールディングスは29日、同社子会社によるメガソーラー事業の事業用地の確保に関して、土地の所有者と同社子会社との間で地上権設定契約を締結する旨を承認したと発表した。
丹後織物工業組合が京丹後市に所有する約47,062㎡の土地地上権を取得し、21年間に渡って契約は継続される。設置されるシステムの設備容量は約4メガワットを予定しており、京丹後市の支援を受けながらメガソーラーの建設を進めていく。
同社グループは、今後も地域密着型のメガソーラー開発を推進し、地域での雇用などを通じて地域や社会に貢献していきたいとしている。
多摩川ホールディングス – プレスリリース
http://www.tmex.co.jp/ir/press/2013press_0829.pdf