国内最大規模115MWのメガソーラーを建設 – ユーラスエナジーグループ
ユーラスエナジーグループは29日、青森県六ケ所村で酷な最大規模となるメガソーラーの建設に着手すると発表した。
この事業は、むつ小川原開発地区内の2つの地区に、東京ドーム約50個分に相当する253ヘクタールの土地を利用し、約51万枚の太陽光パネルを敷設するもので、設備容量は115MWのメガソーラーとなる。年間想定発電量は一般家庭約3万8,000世帯の年間消費電力量に相当するものと見込まれている。
同グループは風力発電では国内最大手、世界でも有数の風力発電事業者として位置づけられているが、今回のメガソーラーに着手することで太陽光発電に関しても国内トップクラスの事業者となる。
ユーラスエナジー
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