ゴルフ場跡地にメガソーラーを建設 – 森トラストグループ
森トラスト株式会社は4日、福島県の旧ラフォーレ白河ゴルフコースにメガソーラー「森トラスト・エネルギーパーク泉崎」を建設し、運転を開始したと発表した。
同メガソーラーは、約6.4ヘクタールの土地に約1万枚の太陽光パネルを敷設され、設備容量2メガワットとなっている。年間想定発電量は約230kWhを見込んでおり、これは一般家庭約700世帯分の年間使用電力量に相当するという。今後はさらに8メガワットのメガソーラーを建設し、同施設を拡大していく予定だ。
同社では、この事業を通して得た技術ノウハウを活かし、都心ビルへ再生可能エネルギーを導入検討などを行っていきたいとしている。
森トラスト株式会社 – プレスリリース
http://www.mori-trust.co.jp/pressrelease/2013/20130904.pdf