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オリックスと九電工が大牟田市で11.7MWのメガソーラーを建設

 オリックス株式会社と株式会社九電工は4日、日本コークス興行株式会社が所有する福岡県大牟田市の土地を賃借し、メガソーラーを建設すると発表した。

 このメガソーラーは、約171,115㎡の土地に47,838枚の太陽光パネルを敷設するもので、年間想定発電量は1,304万kWhを見込んでいるという。運営を行うのはオリックスと九電工が共同で設立したKクリーンエナジー株式会社で、九電工が施行を行う。先月より着工しており、運転開始は2015年1月を予定している。

 オリックスと九電工は、2011年に九州での事業拡大を目的に戦略的パートナーとして協業することで合意しており、本件は両社で10件目の事業となる。

オリックス – ニュースリリース
http://www.orix.co.jp/grp/news/2013/130904_ORIXJ.html