イースタジアグループ、中国企業と計48MWのメガソーラーを展開
株式会社イースタジアグループ(東京都)は7日、中国最大の総合建築材料グループとメガソーラーの設置及び運営に関するEPC事業を協同で行うことについて業務提携契約を締結したと発表した。提携先は中国国営企業である中国建材集団有限公司傘下の中国建材国際工程集団有限公司(以下、CTIEC)。
日本で計48メガワット分の太陽光発電所を展開することで業務提携し、その第一号案件として千葉県多喜町に2.4メガワットのメガソーラーを建設する。事業を行うのはイースタジアグループの100%子会社千葉大多喜町発電所1号合同会社で、11月に着工、来年1月の運転開始を予定している。
今後40メガワット弱をどこで展開していくのか、注目を集めている。
イースタジアグループ – プレスリリース