日立ブランドの太陽光パネルが登場、10月下旬より販売を開始
日立アプライアンス株式会社は13日、住宅用太陽光発電の分野において日立ブランドの太陽光パネルを新たに採用すると発表した。210WモジュールHSS-M210BBを10月下旬に、ハーフサイズ105Wモジュールを12月にそれぞれ発売開始するとのこと。
同社では、2012年8月より自社開発のパワーコンディショナや架台、固定金具類と専用メーカーの太陽光パネルを組み合わせ、日立ブランドの住宅用太陽光発電システムとして販売しており、今回の210W単結晶シリコン太陽光パネルを額ブランドで発売することで顧客に対してより迅速なシステム提供が可能となる。加えて、この太陽光パネルと組み合わせることが可能なハーフサイズの105W単結晶シリコン太陽光パネルも12月から発売する予定だ。
太陽光パネルだけでなく、架台を固定する金具についてもラインナップの拡充を図っていくとしており、ハゼ式の金属折半屋根用やアスファルトシングル屋根用の金具を9月20日以降に発売する予定という。
日立 – ニュースリリース
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/09/0913a.html