レオパレス21が自社メガソーラーを建設、運転を開始
株式会社レオパレス21は12日、千葉県富里市の自社遊休地を活用し、メガソーラーを建設したと発表した。設計・施行は共に同社が行った。22,000㎡の敷地に約7,000枚の太陽光パネルを敷設し、設備容量は1.68メガワットとなっている。
この事業では、もともと田だった土地を造成するにあたって、一般的な防草シートと砕石路盤を施工する工法と比べてメンテナンス等に優れた「パーフェクトソーラーベース」工法を採用していることが特徴だ。これによってほとんど草が生えない地盤に仕上げられたという。
同社では、同社管理物件の屋根に太陽光発電システムを設置する屋根貸し事業を積極的に行っており、2013年8月末現在、7,271棟の設置実績を誇っている。今後は遊休地を活用した太陽光発電事業にも積極的に取り組んで行きたいとしている。
株式会社レオパレス21 – ニュースリリースhttp://www.leopalace21.co.jp/news/2013/0912_736.html