中学校のグラウンド跡地を活用してメガソーラーを建設
自然電力株式会社とjuwi自然電力株式会社は25日、栃木県那須烏山市においてメガソーラーを建設すると発表した。
本事業は、那須烏山市が保有する旧那須烏山市立七合中学校(2012年3月廃校)のグラウンド跡地を活用してメガソーラーを建設するもので、事業主である株式会社ビジョナリーからjuwi自然電力株式会社が太陽光発電所の設計・資材調達・建設を受注したという。
このメガソーラーの特徴として、システムの一部には東京太陽光建材株式会社製の両面型太陽光パネルを採用すること、また。地域のための太陽光発電所として災害時にも電力供給が可能な蓄電池を併設することが挙げられる。非常時に避難場所となる校舎・体育館は、平時には引き続き地域の方々へ開放され、工事期間中も一部を除き継続して利用される。
自然電力株式会社 – ニュース
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