広島銀行、公庫と協力しメガソーラー事業に融資
広島銀行は24日、日本政策金融公庫と協力し、山口県におけるメガソーラー事業に融資を行ったと発表した。
対象となる事業は、会計ソフトを手掛けるYKプランニング(防府市)が計画する設備容量約1.4メガワットのメガソーラー事業。事業費用はおよそ約5億9千万円で、同行は2億3千万円、日本公庫は3億円の融資を行い、残り6千万円は自己資金で補うという。
同行が行うメガソーラー事業に対する融資実績は、昨年7月から今年8月末までで53億円に達しており、今後も積極的に融資へ取り組んでいきたいとしている。
http://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news130924.html