茨城県の保育園に太陽光発電システムを寄贈 – ソニー損保
ソニー損害保険株式会社は30日、NPO法人そらべあ基金の「そらべあスマイルプロジェクト」を通じて、茨城県の保育園に太陽光発電システムを寄贈したと発表した。
同社では、「そらべあスマイルプロジェクト」を応援するため、自動車保険の「保険料は走る分だけ」という商品特性を活かした「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を開始し、そらべあ基金に寄付を行ってきた。今回の寄贈も同プロジェクトの取り組みの一環となる。
太陽光発電システムの設置を希望した全国の幼稚園保育園の中から選考されたのは、「ひまわりのお家」。日頃から環境教育や保全活動に熱心に取り組んでいることが選考理由という。同プログラムによる太陽光発電システムの寄贈数はこれで合計12基になる。
ホンダソルテック製のCIGS太陽光パネル23枚に加え、システム機器やカラーモニタが寄贈された。これにより、同保育園の年間消費電力量の約61%を補うことが出来ると見込んでいる。
同社は今後も同プログラムを継続し、多くの子供たちの環境に対する関心を高めていきたいとしている。
ソニー損害保険株式会社 – ニュースリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000001545.html