岩崎通信機が福島県にメガソーラーを建設、運転を開始
岩崎通信機株式会社は1日、福島県泉崎村においてメガソーラー「岩通泉崎メガソーラー発電所」を建設、運転を開始したと発表した。
今回建設されたメガソーラーは、設備容量2メガワット、年間想定発電量は200万kWhを見込んでいる。企画・設計・運用にあたってはワンストップで同社が行っており、今後は実証実験を行うことで監視装置等の製品開発に役立てていくと共に、太陽光発電事業に関する技術やノウハウの蓄積を図ってトータルソリューションを提供できる企業を目指すという。
同社は、今回の発電所設立を更なる事業展開の足掛かりとし、これからも積極的に環境関連ビジネスを推進していきたいとしている。
岩崎通信機株式会社 – ニュースリリース
http://www.iwatsu.co.jp/newsrelease/2013/131001.html