養豚場跡地を活用してメガソーラーを建設 – 自然電力
juwi自然電力株式会社は10日、熊本県大津町において株式会社フォレストの発注によるメガソーラー発電所を建設し、運転を開始したと発表した。
本事業は、約30年間使用されていなかった養豚団地の跡地を活用して行われ、21,750㎡の土地に設備容量1.1メガワットのメガソーラーが建設された。株式会社フォレストは、大津町では初のメガソーラー発電所となる本事業について、熊本県・大津町と立地協定を締結、既存の発電所と合わせた発電量は計約2.1メガワットになるという。
そして、今回の取り組みは、juwi自然電力株式会社が、開発・コーディネートを行う自然電力株式会社と、世界有数のEPC事業者であるjuwi株式会社との国際ジョイントベンチャーとして、今年1月の設立以来初めて受注し、竣工した事業となる。
自然電力グループは、今後も再生可能エネルギー事業の推進を目指していきたいとしている。
自然電力株式会社 – プレスリリース
http://shizenenergy.co.jp/information/448