NTTファシリティーズが新たに二ヶ所のメガソーラー建設を計画
株式会社NTTファシリティーズは25日、新たに茨城県つくば市と山梨県北杜市においてメガソーラーを建設すると発表した。
つくば市に建設される「Fつくばみらい太陽光発電所」の設備容量は1,082kW、年間想定発電量は1,200MWhを見込んでおり、もう一方の北杜市に建設される「F明野太陽光発電所」の設備容量は1,013kWで、年間想定発電量は1,200MWhを見込んでいる。二ヶ所とも来年3月上旬の運転開始を予定している。
両発電所の特長として、同社の他のメガソーラーと同様、同社が開発したスチール製V型架台を採用していることがあげられる。また、独自の発電診断システムも導入されており、気付きにくい故障や不具合などにも初期段階で対応することが可能となっている。
NTTファシリティーズ – ニュースリリース
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