大和証券が観音寺市で太陽光発電事業を開始
大和PIパートナーズ株式会社(大和証券100%子会社)が出資する発電会社「合同会社DKエナジー」は28日、国内機関投資家と大和PIパートナーズから提供される資金を受け、香川県観音寺市にメガソーラーを建設すると発表した。
4億円を投資して建設されるメガソーラーの設備容量は1メガワットで、信頼性が高いと評価されている京セラ製太陽光パネルを採用する。来月11月に着工し、来年4月の運転開始を予定している。
大和証券グループは、グループ内の総合金融機能を活かし、新たに注目される再エネやインフラファイナンスの分野において、最適な金融商品の開発、組成・販売、自己資金投資を通して、かかる分野の社会課題に対し、資本市場を基盤とした解決策を提案していくとしている。
大和証券グループ – ニュースリリース
http://www.daiwa-grp.jp/data/current/press-3364-attachment.pdf