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福井県若狭においてミドルソーラーを建設、運転を開始 – 関電

 関西電力株式会社は6日、福井県若狭地域のおおい町においてミドルソーラーを建設、運転を開始したと発表した。

 本発電所は、同社で2ヶ所目の太陽光発電所となり、設備容量は500kW、年間想定発電量は約50万kWhを見込んでいる。これは一般家庭約150世帯分の年間消費電力量に相当し、CO2削減量は年間約240トンになる見込みだ。

 同社はさらに、来年三月より大飯郡高浜町において新たに設備容量500kWのミドルソーラーを建設する予定だ。今後も引き続き、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーの普及・拡大に貢献していきたいとしている。

関西電力株式会社 – プレスリリース
http://www.kepco.co.jp/pressre/2013/1106_1j.html