CSI、サウジアラビアのメガソーラーへ太陽光パネルを供給
カナディアンソーラーは6日、サウジアラビア王国の国営石油会社・サウジアラムコ社が保有するアブドラ国王石油調査研究センターKAPSARCに、太陽光パネル1.78メガワットを供給すると発表した。
供給される製品は「CS6Xシリーズ」。KAPSARCは、首都リヤドにある所有地においてメガソーラーを建設する予定で、建設が完了すればサウジアラビア王国において地上最大のメガソーラー発電所となる。
カナディアンソーラーの太陽光パネルは、様々な厳しい検査や品質試験を受けており、大砂漠認証を含む高水準の高最適品質保証を取得している。また、出力保証や製品保証は欧米の優良保険会社によってバックアップされているため、非常に信頼性が高いと言える。
同社は、今後も高効率で高品質な太陽光発電システムの運営を推進し、自然豊かな地球を実現するための一助となるよう努めていきたいとしている。
カナディアン・ソーラー – ニュースリリース
http://canadiansolar.co.jp/2013/11/