日本アジアグループ、北海道で積極的にメガソーラーを推進
日本アジアグループ株式会社傘下のJAG国際エナジー株式会社は12日、北海道本別町及び同幕別町において新たに2箇所の太陽光発電所を建設し、運転を開始したと発表した。
建設された発電所は「本別ソーラーウェイ(1MW)」と「幕別ソーラーウェイ(0.7MW)」。釧路市の2ヶ所と河西郡中札内村の1ヶ所を合わせると、日本アジアグループが北海道で運用する発電所は計5ヶ所、設備容量にして5.5メガワットとなる。
同社は、今後道内5ヶ所の太陽光発電所において環境教育、地域活動への積極的な参加、災害時における地域防災対策などに取り組み、北海道及び地元自治体のパートナーとなって事業を推進していきたいとしている。
日本アジアグループ – ニュースリリース
http://www.japanasiagroup.jp/cms/pdf/734/2013-11-12.pdf