自然電力と三井物産が協力、尾道市にメガソーラーを建設
自然電力株式会社は13日、広島県尾道市におけるメガソーラーの開発を、三井物産株式会社と協力して推進することに合意したと発表した。
本件は、広島県尾道市において自然電力が開発を進めるメガソーラーが、日本のメガソーラー発電事業に幅広く分散投資する投資ファンドから開発業務委託を受けた三井物産より、投資対象として選定され実現したもの。建設されるメガソーラーの設備容量は1.5メガワットで、2014年秋の運転開始を予定している。
自然電力及び三井物産は、今後も協力してグローバルで得た知識や経験を日本の各地域に活かし、各方面から社会に還元される再生可能エネルギー事業の展開を目指していきたいとしている。
自然電力 – プレスリリース
http://shizenenergy.co.jp/information/560