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燦キャピタルマネージメント、太陽光発電システム分譲事業を開始

 燦キャピタルマネージメント株式会社は22日、投資事業の一環として小規模太陽光発電システム「SUN(燦)エナジー」の分譲販売事業を開始すると発表した。販売にあたっては、新たに事業体として設立した「燦エナジー有限責任事業組合」が行うという。

 SUN(燦)エナジーは50kw未満の太陽光発電システムで、1セットあたり2,000万円(税別)から販売されるという。適用する土地は賃貸形式となっており、近年大きな課題となっている用地の確保が不要となっていることが特長だ。

 また、パネル清掃や草刈り等のメンテナンス、発電量モニタリングシステム(おひさまスコープ)の提供等を行うことによって、付加価値の提供を実現しているという。設備認定や電力会社とのアクセス検討なども同組合が行うため、手間なくユーザーが太陽光発電事業を行えるようになっている。

燦キャピタルマネージメント – IR情報
http://www.sun-capitalmanagement.co.jp/ir.html