三菱UFJリース・三菱マテリアルが共同でメガソーラーを建設
三菱UFJリース株式会社および三菱マテリアル株式会社が折半出資するエルエムサンパワー株式会社は、茨城県桜川市においてメガソーラー「真壁太陽光発電所」を建設し、運転を開始したと発表した。
本発電所は、40,522㎡の敷地を活用して建設され、設備容量は2,476kW、最大送電電力は1,990kWとなっている。設計・建設は千代田化工建設株式会社が行ったという。
なお、同社は本発電所に続き、「福井太陽光発電所(福井県福井市)」「鳥越太陽光発電所(福岡県京都郡苅田町)」「入釜太陽光発電所(宮城県栗原市)」の3つの建設を進めており、今年から再来年にかけて順次運転を開始する予定だ。
三菱マテリアル – プレスリリース
https://www.mmc.co.jp/corporate/ja/01/01/13-1218.html