SBエナジー、「ソフトバンク矢坂ソーラーパーク」に第2基を建設
SBエナジー株式会社は18日、2013年8月23日に運転を開始した「ソフトバンク矢坂ソーラーパーク」第1基に続き、第2基の営業運転を2013年12月26日より開始すると発表した。
第2基は、栃木県が所有する矢坂市内の矢坂南産業団地第1街区において建設され、設備容量は約1.6メガワット、年間想定発電量は一般家庭約456世帯分の年間消費電力量に相当する約164万kWhを見込んでいる。隣接する第1基とあわせると、出力規模は約4.6メガワットとなり、栃木県内最大のメガソーラーとなるという。
同社は、今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、メガソーラーをはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進していきたいとしている。
SBエナジー – プレスリリース
http://www.sbenergy.co.jp/ja/news/press/2013/pdf/press_20131218_01j.pdf