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三恵株式会社が二ヶ所のメガソーラーを建設、運転を開始

 三恵観光株式会社は昨年12月27日、大阪府茨木市と兵庫県洲本市の2ヶ所において、メガソーラーを建設、運転を開始したと発表した。

 茨木市に建設されたメガソーラーの設備容量は988.7キロワットで、年間想定発電量は約102万kWhを見込んでいる一方、洲本市に建設されたメガソーラーの設備容量は994.7キロワットで、年間想定発電量は約108万kWhを見込んでいる。いずれでも昨年10月、11月から運転を開始している。また、現在のところ、宮崎県川南町においてもミドルソーラー(設備容量750kW)の建設を進めており、2015年6月に運転を開始する予定だ。

 同社はソーラーシェアリング事業の展開も視野に入れており、より包括的に再生エネルギー事業に取り組むため、三恵エナジー株式会社を設立したという。今後は三恵エナジー株式会社を通して、エネルギー問題に貢献していきたいとしている。

三恵観光株式会社 – ニュース
http://www.sankei-kanko.co.jp/news/index.html#news2013-12-27