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東陽倉庫が太陽光「売電」を展開、専用設備を倉庫屋上に拡大

 東陽倉庫(武藤正春社長)は、既存倉庫に太陽光発電設備を設置するなど環境保全への取り組みを拡充する。2012年12月、栃木県にある宇都宮3号倉庫の屋上に太陽光発電設備を設置。今年3月には千葉県の市川倉庫の屋上にも設置する予定。今後も、太陽光発電設備や倉庫内照明のLED(発光ダイオード)への切り替えなど、年間6千万円ほどを環境保全対策に投資していく方針だ。

(記事:中部経済新聞)