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東和薬品、西日本物流センター敷地内にメガソーラーを追加導入

 東和薬品株式会社は9日、岡山県勝田郡勝央中核工業団地にある西日本物流センターの敷地内に太陽光発電システムを追加導入し、1月10日より発電を開始すると発表した。

 同物流センターには、2012年10月の稼働時より屋根を活用した太陽光発電システムが導入されている。今回は敷地内の遊休地活用としてメガソーラーを追加導入した。約25,000㎡の敷地に約7,400枚の太陽光パネルが敷設され、設備容量は約1.5メガワット、年間想定発電量は約1,900メガワットアワーを見込んでいる。

 1月10日より発電を開始し、発電した電力は固定価格買取制度に基づき、すべて中国電力へ売電する。

東和薬品株式会社 – ニュースリリース
http://www.towayakuhin.co.jp//pdf/news140109.pdf