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NTTファシ、茨城県において17カ所目となるメガソーラーを建設

 株式会社NTTファシリティーズは14日、茨城県稲敷郡阿見町において同社17箇所目となるメガソーラー「F阿見太陽光発電所」を建設、竣工したと発表した。

 本メガソーラーの設備容量は2314.2kWで、年間想定発電量は約2,195MWh(一般家庭約610世帯分の年間消費電力量に相当)になると見込んでいる。昨年12月9日より、既に運転を開始している。

 設備の特徴としては、同社独自の発電診断システムを導入しており、診断レポートによる発電性能の見える化が可能であること、遠隔自動診断により維持管理稼働が削減できることがあげられる。また、ストリング・接続箱・PCS・単位等、システムに応じてきめ細やかな発電診断の比較評価も可能となっている。

NTTファシリティーズ – ニュースリリース
http://www.ntt-f.co.jp/news/heisei26/h26-0114.html