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広島ガス、商業施設の屋根にミドルソーラーを建設

 広島ガス株式会社の連結子会社である広島ガスプロパン株式会社は20日、広島市においてミドルソーラー「マリーナホップ太陽光発電所」を建設し、運転を開始したと発表した。

 本発電所は、広島市西区観音新町にある商業施設「広島マリーナホップ」の屋根を借用し建設された。ソーラーフロンティア製の太陽光パネル3,750枚を用い、設備容量は600kW、年間想定発電量は約70万kWhとなっている。投資額は2億4千万円。

 広島ガスグループは、今後も省エネ・省CO2及びエネルギーセキュリティの向上を図るため、ガス体エネルギーの普及拡大、エネルギーの高度利用、再生可能エネルギーの普及拡大に努めていきたいとしている。

広島ガス株式会社 – プレスリリース
http://www.hiroshima-gas.co.jp/com/w_new/release/2014/solar0120.htm