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レノバ、芙蓉総合リース、ミツウロコが共同でメガソーラーを建設

 株式会社レノバと芙蓉総合リース株式会社、ミツウロコグリーンエネルギー株式会社が共同出資する株式会社水郷潮来ソーラーは3日、茨城県潮来市においてメガソーラーを建設し、運転を開始したと発表した。

 本メガソーラーは、同市の「道の駅いたこ」に隣接する約18万㎡の土地を用いて建設された。設備容量は、稼働済み設備としては関東最大級となる14.7メガワットで、年間想定発電量は約1,470万キロワットアワーを見込んでいる。また、「道の駅いたこ」には展望台と発電量表示モニターが設置されており、メガソーラーを一望することが可能だ。

 なお、今後は「道の駅いたこ」に7.2kWhの蓄電池を設置して防災拠点化を図るとともに、本事業の収益の一部を「太陽のめぐみ」基金を通じて潮来市内の小中学校に寄付することとなっており、地域社会へ貢献していきたいとしている。

株式会社レノバ – プレスリリース
http://www.renovainc.jp/news/2014/