グンゼ、福島県の関連子会社事業所内にメガソーラーを設置、運転を開始
グンゼ株式会社は13日、関連子会社である福島プラスチックス(福島県本宮市)の事業所内にメガソーラーを設置し、運転を開始したと発表した。
本メガソーラーは事業所内の遊休地及び屋根面を活用して設置され、7,968枚の太陽光パネルを敷設して設備容量は1,657kW、年間想定発電量は約173万kWhを見込んでいる。今年1月24日より運転を開始しており、売電による収入は年7,000万円に達する見込みだ。
グンゼは宇都宮事業所内、旧江原グンゼ株式会社跡地においても売電事業を行っており、3箇所合計の発電規模は4.56メガワットに達する。
グンゼ株式会社 – NEWS RELEASE
http://www.gunze.co.jp/upfile/pdf/20140213001_1514651637.pdf