オリックス・ファシリティーズ、鳥取県のメガソーラーが竣工
オリックス・ファシリティーズ株式会社は、鳥取県米子市のキンダイ観光株式会社より受注していたメガソーラー「キンダイ淀江太陽光発電所」の建設工事が完了したと発表した。
同メガソーラーは、産業廃棄物処分場跡地を活用して建設された。4,292枚の太陽光パネルを用いて、設備容量は約1030キロワットとなっている。鳥取県内ではメガソーラーは数件しかなく、成約の多い産業廃棄物処分場跡地の新たな活用方法として、県内外から多数の関係者が視察に訪れたという。
同社は、今後もユーザーのニーズに対して総合的なプロデュースを行っていくとしている。
オリックス・ファシリティーズ – ニュースリリース
http://www.daikyo.co.jp/dev/files/20140214.pdf