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木下グループ、三重県津市においてメガソーラーを建設

 木下グループは20日、昨年8月より建設を進めていた三重県津市のメガソーラーが竣工し、今月19日より運転を開始したと発表した。

 木下グループにとって初となるメガソーラーで、約31,000平方メートルの同社遊休地に建設された。設備容量は約2メガワット、年間想定発電量は約211万キロワット時を見込んでいる。

 また、同社は本メガソーラーの隣接地に第二発電所を建設する予定で、今年10月の運転開始を目指しているという。今後は、愛知県、岐阜県、三重県の東海3県において、太陽光発電事業を展開する予定だ。

 同社は、今後もメガソーラー事業の拡大を図るとともに、再生可能エネルギーの普及やCO2排出量の削減に積極的に貢献していくとしている。

木下グループ – ニュースリリース
http://www.kinoshita-group.co.jp/news_all/2014/02/20_161701.html