国際帝石子会社、新潟県上越市に新たなメガソーラーを建設
国際石油開発帝石株式会社の子会社であるインペックスロジスティクス株式会社は12日、同社グループとしては2件目となる太陽光発電所を新潟県上越市に建設すると発表した。
同社は既に、今般の発電所の隣接地においてメガソーラーを稼働させており、上越市地域におけるこれら太陽光発電所を「INPEXメガソーラー上越」と総称していくという。約90,119平方メートルの敷地を活用して建設される本メガソーラーの設備容量は約2メガワットで、年間想定発電量は約285万キロワット時になると見込んでいる。今年7月より着工し、来年8月に運転を開始する予定だ。
同社は、当社は、上越市をはじめとする地域の皆様への多様なエネルギー供給に引き続き取り組んでいきたいとしている。
国際石油開発帝石株式会社 – ニュース
http://www.inpex.co.jp/news/pdf/2014/20140312.pdf