ミライトグループ、自社遊休地を活用してメガソーラーを建設
株式会社ミライト・ホールディングスは19日、同社グループ会社である東邦建株式会社が所有する土地を活用し、メガソーラー「ミライト栃木小野寺太陽光発電所」を建設したと発表した。
同発電所は栃木県下都賀郡の約19,000平方メートルの敷地を活用して建設され、約5,040枚の太陽光パネル用いて設備容量は1209.6キロワット、年間想定発電量は約1,270メガワット時を見込んでいる。株式会社ミライトが事業主となり、運営を行っていく予定だ。
同社は、今後も環境事業の一環として、太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーの創出等に貢献していきたいとしている。
株式会社ミライト・ホールディングス
http://mirait.co.jp/news/20140319_PR.pdf