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日本アジアグループ、埼玉県杉戸町にミドルソーラーを建設

 日本アジアグループ傘下の国際ランド&ディベロップメント株式会社(以下、国際L&D)と国際航業株式会社は14日、埼玉県杉戸町において建設を進めていたミドルソーラー「杉戸ソーラーウェイ」が竣工したと発表した。

 杉戸ソーラーウェイは杉戸町所有の未利用地に建設された、設備容量約500キロワットのミドルソーラー。国際L&Dが土地を賃借し、20年間にわたって発電事業を行う。発電した電力は、全て東京電力に売電する予定だ。

 なお、日本アジアグループは今後、「エネルギーを大切にし、自然エネルギーを積極的に活用する町」を目標に掲げる杉戸町において、同ミドルソーラーを利用した環境学習、地域復興への取り組みを積極的に行っていくとしている。

日本アジアグループ – ニュースリリース
http://www.kld.co.jp/cms/pdf/812/2014-04-14.pdf