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東武グループ、関東5ヶ所で太陽光発電所を建設

 東武鉄道のグループ会社である株式会社東部エネルギーマネジメントは9日、東武鉄道ならびにグループ会社である東野交通の社有地、建物屋根上等を活用し、5つの太陽光発電所を建設すると発表した。

 建設予定地は、埼玉県比企郡滑川町、同県久喜市、栃木県佐野市、同県真岡市、千葉県千葉市の5ヶ所。5ヶ所合計の設備容量は5,251キロワットで、年間想定発電量は約568万キロワット時に達すると見込んでいる。それぞれ2014年秋から2015年春までに順次発電を開始する予定だ。

 同社は今後、準備や施工・運用等で得た知見を活かし、再生可能エネルギーや発電事業の推進を図っていきたいとしている。

東武鉄道株式会社 – ニュースリリース
http://www.tobu.co.jp/file/pdf/e0756a2a0f02da8069ecbae64eb5768b/140509_1.pdf?date=20140509104155