エコめがねユーザーの一日あたりの総発電量が1GWhを突破
株式会社NTTスマイルエナジーは14日、太陽光発電遠隔モニタリングサービス「エコめがね」利用者の太陽光発電システムによる一日あたりの総発電量が1GWhを突破したと発表した。
同社によると、一日あたりの世帯消費電力量を10kWhとした場合、1GWhで賄える世帯数は約10万世帯となり、東京都文京区1日あたりの消費電力量と同等になるという。なお、システム1kWあたりの年間合計発電量ランキングも同時に発表されており、1位は宮崎県、2位は徳島県、3位は山梨県という結果になっている。
同社は、2011年11月よりエコめがねの提供を開始し、現在では取り扱い太陽光発電システム販売会社数は700社を超えている。エコめがねを導入している太陽光発電システムの合計設備容量は、5月中にも200メガワットを突破する見込みだ。
株式会社NTTスマイルエナジー – プレスリリース
http://www.nttse.com/info/20140514.html