日本アジアグループ、北海道内において6ヶ所目のメガソーラーを建設
日本アジアグループ傘下のJAG国際エナジー株式会社は14日、北海道河西郡中札内村においてメガソーラー「中札内Ⅱソーラーウェイ」を建設すると発表した。
同メガソーラーは、中札内村農業共同組合が所有する養鶏場跡地を活用して建設される。設備容量は約2.4メガワットで、日本アジアグループにおいて北海道内では6ヶ所目、中札内村では2ヶ所目となる事業サイト。既に着工しており、今年10月には運転を開始する予定だ。
同社は、これまでの実績により培った技術とノウハウを活用し、地域特性にあわせた太陽光発電所の開発を行うとともに、地域住民の方々と本施設を活用した地域づくり、まちづくりへの取り組みを進めていきたいとしている。
日本アジアグループ株式会社 – ニュースリリース
http://www.japanasiagroup.jp/cms/pdf/822/2014-05-14.pdf