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太陽電池メーカー、小規模案件の一括受注に力

 太陽電池メーカーが小規模案件の一括受注を進めている。シャープがコンビニエンスストア800店舗への太陽光パネルの供給を決めたほか、サンテックパワージャパン(東京都新宿区)はソフトバンクグループが住宅1000棟の屋根を借りて始める発電事業の供給業者に選ばれた。

 全国展開する小売業者や発電事業者を通じた商談を進め、大規模太陽光発電所(メガソーラー)に匹敵する受注を目指す。

 シャープは5月にサークルKサンクスが全国展開するコンビニに太陽光発電システムを導入する。10キロワット、12キロワット、15キロワットの3種類の出力システムを用意。800店に設置すると合計出力が8000キロ―1万2000キロワットになりメガソーラー8基分以上に相当する。

 ソフトバンクモバイルは個人宅の屋根を借りて太陽光発電システムを設置・売電する事業を始める。サンテックパワーに加えシャープも太陽光パネル供給者に選ばれた。

 ソーラーフロンティア(東京都港区)とパナソニックも12年にローソンのコンビニ2000店への採用を決めた。1店舗当たり12キロワットで、2社あわせて2万4000キロワットの供給量となる。

(記事:朝日新聞)