サニックス、佐賀県で産業用パワーコンディショナの製造を開始
株式会社サニックスは5月27日、同社の武雄工場(佐賀県武雄市)において、2014年6月1日よりパワーコンディショナの製造を開始すると発表した。
製造されるパワーコンディショナの定格容量は9.9kWで、三相200Vとなっていることから、主に野立て産業用太陽光発電システムに用いられると予測される。製造数量は月間1,000台を予定しており、同社が施工するシステムにおいて使用されるという。
同社は今後、パワーコンディショナの量産体制強化に向け、武雄第2工場において製造ラインの増設を予定している。
株式会社サニックス – 新着情報
http://sanix.jp/ir/release/news/pdf/20140527.pdf