オリックス、三重県のゴルフ場跡地に51MWのメガソーラーを建設
オリックス株式会社は4日、今年1月に営業を終了した三重県津市の「トーシンレイクウッドゴルフクラブ」跡地を活用し、メガソーラーを建設すると発表した。
メガソーラーは、約1,195,860平方メートルの敷地に204,120枚のパネルを用いて建設され、設備容量は51.03メガワット、年間想定発電量は約約5.9ギガワット時になると見込んでいる。今月から着工し、2016年5月に運転を開始する予定だ。なお、同社によると、ゴルフ場跡地を活用したメガソーラーとしては国内最大級の規模になるとしている。
同社は、今後も再生可能エネルギーをはじめとしたエネルギー関連事業を積極的に展開するとともに、新しい付加価値を提供していくとしている。
オリックス株式会社 – ニュースリリース
http://www.orix.co.jp/grp/news/2014/140604_ORIXJ.html