オリックス、三重県四日市市に新たなメガソーラーを建設
オリックス株式会社は25日、三重県四日市市において設備容量約8.7メガワットのメガソーラーを建設すると発表した。
メガソーラーは、約127,920平方メートルの敷地に34,104枚の太陽光パネルを用いて建設される。年間想定発電量は一般家庭約2,690世帯分の年間消費電力に相当する、967万キロワット時に達する見込みだ。今年7月より着工し、来年11月の運転開始を予定している。
同社は、今後も再生可能エネルギーを始めとしたエネルギー関連事業を積極的に展開するとともに、新しい付加価値を提供していくとしている。
オリックス株式会社 – ニュースリリース
http://www.orix.co.jp/grp/news/2014/140625_ORIXJ.html