建設から発電までの流れ
ヒヤリング
弊社提携の施工会社よりヒヤリングをさせていただきます。ご希望の発電容量、ご予算、土地情報などをご相談ください。
図面があれば見積りがスムーズです。メールかFAXで送付していただきます。
システムのご提案・ご契約
弊社提携の施工会社より、現地調査させていただきます。
周囲の環境や地目、電柱までの距離、土地の広さ、状態を確認した上で、システム設計を行います。
システム図面、発電シミュレーション、投資回収シミュレーション、見積書などを提出いたします。
契約はお客様と施工会社の当事者間で締結していただきます。パネルの設置枚数によって、導入費用は大きく変わってくるため、ご希望の予算に沿ったプランをお選びください。
造成工事
木の伐採、整地作業など造成工事を行い、太陽光パネル設置可能な平地を作ります。造成工事が多くなるほど費用は余分に発生します。造成の度合いは少ないに越したことはありません。
基礎工事・パネル取付け
架台を設置するためにコンクリートによる基礎工事を行います。架台フレームはボルト固定。野立ての太陽光発電にはフェンスも必要となります。パネルは20年間継続して使用するため、しっかりとした土台と骨組みを作ります。
連系・発電開始
電力会社立会いのもと系統連系を行います。パワーコンディショナが作動し、この時点からいよいよ発電スタートです。
メンテナンス
更地には雑草が生えてくるので、伸びてくるとパネルに影を作ります。発電後も雑草処理やパネル清掃、取付状態の確認といったメンテナンス作業が必要となってきます。